- 経緯:
- CO2は自作 発酵式CO2添加装置を利用していたが、材料であるドライイーストが新型コロナ買占めか入手が困難。
- 発酵式の課題:
- 気温にデリケートで低温だと発酵力が下がる。
- ドライイーストの交換時期が1〜2週間とメンテナンス頻度が高く、交換時期が解りにくく予想が難しい。
- CO2が急激になくなるとペーハーが上昇しアルカリ性に倒れると生体へのダメージが大きく不安定なのは困った事でした。
- 化学反応式の利点:
- 温度の影響を受けない。
- 交換時期の予想が明確。
- 交換後すぐにCO2が発生する。
- CO2圧力が高く、CO2向けストーンが使えるので泡が細かく、水への溶け込みやすくなり、飛沫も少なく済む。
- Price: ¥1,970 (Amazon)
導入参考動画
- 格安化学式Co2発生キットD201 レビュー
別途用意するモノ
- 1.5〜2Lサイズの炭酸飲料 x 2
- 重曹
- 別名: 炭酸水素ナトリウム
- 英語名: Sodium bicarbonate
- クエン酸
- 英語名: Citric acid
- キッチンスケール
- CO2バブルストーン
Package
- D201と記載ある。
内容物
- 本体
開閉弁(プレゼント)
- 絵にある位置に設置するとCO2量を固定したまま、OnとOffが可能になる。
- これがあるお陰で、電磁弁が有効かどうかの検証ができる。
内容物の全て
- 本体
- 圧力チューブ
- 開閉弁
- 開閉弁用、短チューブ
設置状態
パーツの説明
- 左のペットボトルがAのクエン酸
- 右のペットボトルがBの重曹
- 左上にあるのが圧力ゲージ
- 右の真ん中が気体量調節バルブ(通称スピコン、スピードコントローラー)
- 右上、開閉弁
- この写真の接続順は誤り。正しい順は後述。
接続順
※ Bペットボトルを起点として以下の順で接続しないとCO2量の調整が難しくなる。
- 開閉弁:
- もしくは電磁弁。
- 目的: On、Off制御。
- スピードコントローラー:
- 目的: 気体量調節
- 注意点: 向きがあるので逆につけない。写真の向きが正解。
- バブルカウンター:
- 目的: 2で調整した量を目で確認。
- 注意点: 近距離で接続しないとタイムラグがあるので調整が難しい。
- 逆流防止弁:
- 補足: バブルカウンターに内蔵されていれば不要。
配合
- Aボトル:
- クエン酸200g+水600ml
- 2020/07/30 テスト値: 233g+700ml
- Bボトル:
- 重曹200g+水200ml
化学反応方法
- Aペットボトルを握る
- Aのクエン酸がチューブでBに移動
- Bの重曹と反応し、CO2が発生
- CO2が発生したのでBとAの気圧が上昇
- 気圧上昇の結果、Aにもパイプを通じてCO2が流れてきます。
- 1〜5を何度か繰り返しながら気圧ゲージを確認。
- 気圧ゲージがグリーンゾーン手前ぐらいに来る頃でペットボトルが握れなくなります。
- 開閉弁をOpen
- スピコンをゆっくりと反時計回りにしてOpen
- この時、接続不良の場合、ソーダ水のような匂いがするので接続の確認が必要。
- それでもガスが漏れているようなら、スポイトで各接続部に水をかければ、泡が出ているはず。
CO2添加状態
圧力ゲージ
- グリーンゾーンより手前で問題なく使えている。
- 安全弁
- この商品は正しく機能しました。
- 圧力ゲージ下部にある白い部分が安全弁になっています。
- このゲージで5kg/cm2まで行くとでガスがシューっと抜けました。
- 6kg/cm2では赤い印が入っているので爆発リスクがあるのだと思います。
- この商品は正しく機能しました。
メンテナンス
- Aボトルの球体に付属の磁石を近づけて、クエン酸水の上に移動させる
- 1のやれば、クエン酸がBに移動しなくなる。
- BのペットボトルもしくはAのペットボトルを少しずつ緩める事ができます。
注意点
- 重曹側で沈殿するので定期的に振って混ぜる(下部写真)
- 重曹が沈殿しているので振って混ぜると、圧力が劇的に上昇します。
- 上昇した結果、5kg/cm2まで圧力が上昇し安全弁が機能します。
- 沈殿していると化学反応が鈍り、クエン酸を浪費するようです。
- 毎日振っていればいいのか。
- 重曹が沈殿しているので振って混ぜると、圧力が劇的に上昇します。
- CO2過剰添加
- 標準スピコンはデリケートなのか、ほんの少しの変更でCO2が大量に添加されたりします。
- 大量添加に気づかず、放置していると、ペーハーが酸性に倒れすぎるし、生体は窒息してしまうので注意が必要。
- 使用するペットボトル
- 英語の説明書ですが、炭酸用のボトルを使う事と書いています。爆発のリスクのために守りましょう。
- 1.5l以下は使わない方が良い気がします。限界圧力や、ガス充填容積など、大きく変わったことで爆発なんて事が起きるのかもしれません。
- クエン酸が詰まることがある










配合調整